TOPページ > 電話占いについて > 電話占い会社・占い師の選び方
雑誌をめくればそこには大量の広告が・・・。
今や、上半期下半期と分かれて専門の雑誌まで発売されている「占い」。
電話一本で困ったときに即相談!
と言われればなんとなく安心感がある、というか、お手軽感はあるけれど、さて、ホントに困ったとき、どこに相談すればいいんだろう?誰に?どんな人に?
親や友達、誰にも言えないこの悩み、苦しみを解決したい、誰かに相談したい。そんなあなたをナビゲート。たくさんの中から、たった一つを選ぶのはいつだって難しいこと。
だから、ちょっと、参考にしてみてね。
住所・氏名・生年月日などを聞かれます。会社によっては、保険証などの身分証明書のFAX送信などを依頼されることがあります。
これは電話占いの性質上、コミュニケーションはすべてメールや電話などで行うため、トラブルを防ぐために必要な措置。
FAXがなくちゃダメ!
というわけではなく、例えば携帯電話についているカメラで身分証明書を撮影してメール送信すればOK、など、利用者の利便性に沿ったサービスを展開しているところもあるようですから、確認してみましょう。
このとき、説明が不十分だったり、面倒くさそうな対応をされた場合、その時点でNGと思って◎。
なんらかのトラブルがあったときも、誠実な対応は見込めません。
電話占いの場合、多くはコレクトコール(先方から電話がかかってくるけれど、料金は自分持ち)です。
特に電話料金無料、などと謳っているのでないかぎり、鑑定料金以外に電話料金もかかることを忘れずに。
ただし!
電話料金は、契約している電話会社から請求がきます。
占い会社が鑑定料金に電話料金を上乗せした金額を請求してきたりしたら、おかしい!と思いましょう。
特別なサービスなどを電話会社と契約しているのかなど、詳しく説明を求め、どうしても納得がいかなければ、消費者センターや、電話会社に相談することも考えておきましょう。
占い会社によっては、占い師を「鑑定士」という言ったり、、占いそのものを「鑑定」と言ったりしますが、つまり結局、みんな占い師です。
うちは違う!
というところがあれば、逆にツッこんで聞いてみましょう。
ちなみに、100パーセント当たる!というのは常識的に考えて不可能。
というか、もしそれが本当なら、それは占いではなくて預言です。
鑑定士、ではなく、預言者。
すでに矛盾しているので、避けた方が賢明でしょう。
支払いのトラブルは常に厄介。
占いの場合、当たらなかったら料金を払いたくなくなる、というのは人情かもしれませんが、それは認められません。
レストランに入って食事を頼んだけれど、口に合わなかったからお金を払わない、というわけにはいかないのとおんなじです。
下記の項目の6番目でも触れていますが、大半の会社は、占い師を替えたり、キャンセルすることができます。
電話占いをするときは、目には見えない商品(時間)を買う、という意識で!
支払わなければ、債権が流されて怖い人が押しかけてきた、なんてことも。支払い方法や料金のチェック、領収書の保管は忘れずに。
悩みがあるから、電話したい、相談したい、わけですから、あれこれ考えられない!という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、そんなあなただからこそ、安心して相談できるように、上記の2点は頭にいれておいて。
悩みの上に不愉快を重ねるなんて、辛すぎる!
じゃあ、その悩みを解決するためにはどうな会社を選べばいいんだろう?