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「そうね、そうね、あなたの気持ち、わかるわかる。」
というだけの占い師は要チェック!
悪いところがあったら、叱ってくれる人でなければ相談した意味がありません。
でも「叱られる」ということと「傷つけられる」というのはまったくの別物。そこはきちんと区別をしておいて。
我慢する必要はないけれど、相手も人間。
そんなつもりじゃなかった、という場合もあるので、実際に鑑定が始まって、言葉つきが怖い、などと感じたら申し出てOK(ただし、あまり時間が経過していると認められないケースもある)。
鑑定そのものをキャンセルするか、占い師を変えてもらうなどの措置を取りましょう。
トラブルを未然に防ぐためにも、自分の感覚も大切に。
ピンポイントに“相手の気持ちが知りたい”のか“今後どうしたらいいのか”などの全体的な「相談」なのかを、はっきり伝えましょう。
「知りたい」ことを占うことと、全体的な「相談」に乗ることはまったく違うこと。
それこそ、「知りたい」だけなら、経験もなにも不要かもしれませんが「相談」となれば様々な経験や叡智が必要とされるでしょう。占術によって得手不得手があります。
自分の希望をしっかり伝えることも大切です。